讃岐の味覚と冬の栗林公園
こんばんは。
長期休暇でコペンハーゲンを楽しみ、また労働の日々が始まりました。
海外旅行は難しいかもしれませんが、近場旅行でも充分お休みは楽しめます。
というわけで、この間地元の香川県で、リフレッシュしてきたので、綴ろうと思います。
あるお休みの日、朝は少しゴロゴロした後、岡山県から香川まで、瀬戸内海を駆け抜けて、やってきたのは、勿論うどん屋さんです。
地元のお友達とも合流し、いざ店内へ。
お気に入りのうどん屋は、仏生山にある、竜雲うどん。(火・金は定休日)
うどん屋さんにしては、珍しく、セルフ式ではなく、店員さんが席まで運んでくれます。
お値段もめちゃくちゃ安いわけではありませんが、柔らかすぎず、固すぎない、ちょうど良いコシの麺が、とても美味しいです。
麺をじっくりみると、断面の綺麗さに思わずうっとりしますね。
喉を通っていく爽快感がたまらないですね。
オススメは坦々つけうどんです。
讃岐の白味噌を使っているので、辛すぎない、濃厚なつけ汁が、うどんによく合います。
そのあとは、特にやることもなく、イオン高松東店で、映画を観るなどして過ごす。
岡山でもできそうですが、なかなか昼間に遊ぶところが無いんですよね。
そして、今日のお目当は、栗林公園のライトアップです。
2020年3月8日までしています。
普段は夕方までしか入れない、栗林公園に夜入れるのは、なかなか無いですし、アーティスティックなコラボをしてるとのことで、気になってやってきました。
栗林公園の東口からじゃないと入れないので注意です。
入場券を買って、進むと、すでに幻想的な景色が。
池にたくさんの光の玉が浮いていますね。
空中に浮かぶ光の玉を使って、カッコイイ写真も撮れます。
触れるのがすごく面白いです。
夜でしたが、小さいお子さんから高校生、大人の方まで、幅広い世代の人たちが、はしゃいでいました。
光の玉の中の迷路をくぐると
心霊写真とCDジャケットの中間のような、不思議な写真が取れます。
髪の毛が逆立ってるのは静電気ですね。
滝のプロジェクションマッピングもすごく綺麗でした。
ものすごく楽しめたので、是非行ってみてほしいです。
寒空の中を歩くとお腹が空きますが、多くのうどん屋さんは、夜には閉まるので、オススメは骨付鳥です。一鶴高松店へ、移動。
実は、初めて食べました。
有名なのは知ってましたが、なかなか食べる機会がなく、、
皮がパリパリですごく美味しかったです。
人生損してたなって感じました。
すっかり楽しめたので、岡山に戻りましたが、短時間で帰れるので、時々帰ろうと思いました。