quickle’s blog

日々の暮らし

コペンハーゲン2日目~見知らぬ男と観光編~

こんにちは。

ローゼンボー城で、見知らぬ男に話しかけられた私は一体どうなったのでしょうか、、?

続きはこちら。

 

Are you Chinese?と話しかけられた私。

思わず、Japaneseと答えると、日本は好きだと言い、色んなところを旅行した、と言うのです。この中国人は春節で、今回デンマークに旅行してるとのこと。

日本人に興味を持ったのか、展示品の内容をわかりやすい英語で教えてくれました。

そして、なぜか一緒に展示品を見て回ることになり、(本当になんでそうなったのかわからん)

英語の解説を更に解説してくれる通訳みたいな感じで、ずーっと話しかけられる。

象牙が好きなようでひたすら写真を撮る男。

私は金ピカの王冠の写真をとりあえず撮る。f:id:quickle:20200122040145j:image

 

そのあと、よくよく話を聞くと、アリババに勤めてる北京在住34歳とのことで、超エリートだと判明。さっきビィトンで安かったから買ったんだ〜って140,000円くらいの荷物見せられる。たしかにビィトンの中では安いのかもしれんが、私の1ヶ月の給料の半分はするよっ!て伝える。実際は半分じゃ済まないくらいだけど。

私が着てた、ユニクロのダウンは安物という認識らしい。でも中国だと、ユニクロは結構高級品じゃなかったかな??

 

この後、一箇所近くを観光したいとのことで、クリスチャンボー城までダッシュ

時間があまりないらしく、一箇所有名なところだけ見ることに。

SNS用の写真が撮りたかったのか、何度か写真撮影を頼まれる。しかも、私も撮れって勧めてくる。なんでそこで写真撮るのか、その感覚がよくわからないなと思いつつも、とりあえず従ってしまう私。

歩きながら撮った方がお洒落とのことで、とりあえず撮ったが、お洒落なのか、、??

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でも、彼がいなかったら、展示の大部分はよくわからなかったし、靴にビニールの様なものを巻いて入館する、、などのルールも多分すぐ理解できなかったと思う。

色々あったが、とりあえず感謝した。

 

帰りにロッカーキーが開かないと言って、騒ぎ出して、何事かと思ったら自分のホテルのルームキーを挿してた。そりゃ開かねぇよ!

本当にアリババ勤めなのか、、?

 

コペンハーゲン中央駅周辺にて解散し、何事もなく、グッバイする。危ないことにならなくて本当に良かった。私は自分のホテルに戻り、なんとか無料のワインアワーに滑り込む。

今日の観光はここまで😅💦

明日はショッピングなど楽しもうかな。

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