コペンハーゲン2日目~見知らぬ男と観光編~
こんにちは。
ローゼンボー城で、見知らぬ男に話しかけられた私は一体どうなったのでしょうか、、?
続きはこちら。
Are you Chinese?と話しかけられた私。
思わず、Japaneseと答えると、日本は好きだと言い、色んなところを旅行した、と言うのです。この中国人は春節で、今回デンマークに旅行してるとのこと。
日本人に興味を持ったのか、展示品の内容をわかりやすい英語で教えてくれました。
そして、なぜか一緒に展示品を見て回ることになり、(本当になんでそうなったのかわからん)
英語の解説を更に解説してくれる通訳みたいな感じで、ずーっと話しかけられる。
象牙が好きなようでひたすら写真を撮る男。
私は金ピカの王冠の写真をとりあえず撮る。
そのあと、よくよく話を聞くと、アリババに勤めてる北京在住34歳とのことで、超エリートだと判明。さっきビィトンで安かったから買ったんだ〜って140,000円くらいの荷物見せられる。たしかにビィトンの中では安いのかもしれんが、私の1ヶ月の給料の半分はするよっ!て伝える。実際は半分じゃ済まないくらいだけど。
私が着てた、ユニクロのダウンは安物という認識らしい。でも中国だと、ユニクロは結構高級品じゃなかったかな??
この後、一箇所近くを観光したいとのことで、クリスチャンボー城までダッシュ。
時間があまりないらしく、一箇所有名なところだけ見ることに。
SNS用の写真が撮りたかったのか、何度か写真撮影を頼まれる。しかも、私も撮れって勧めてくる。なんでそこで写真撮るのか、その感覚がよくわからないなと思いつつも、とりあえず従ってしまう私。
歩きながら撮った方がお洒落とのことで、とりあえず撮ったが、お洒落なのか、、??
でも、彼がいなかったら、展示の大部分はよくわからなかったし、靴にビニールの様なものを巻いて入館する、、などのルールも多分すぐ理解できなかったと思う。
色々あったが、とりあえず感謝した。
帰りにロッカーキーが開かないと言って、騒ぎ出して、何事かと思ったら自分のホテルのルームキーを挿してた。そりゃ開かねぇよ!
本当にアリババ勤めなのか、、?
コペンハーゲン中央駅周辺にて解散し、何事もなく、グッバイする。危ないことにならなくて本当に良かった。私は自分のホテルに戻り、なんとか無料のワインアワーに滑り込む。
今日の観光はここまで😅💦
明日はショッピングなど楽しもうかな。